四柱推命の命式(あなたの取扱説明書)の中で、自分自身の本質・心の風景を表す最も重要な部分が「日干(にっかん)」です。
日干は全部で10種類(十干)あり、それぞれが自然界の役割を持っています。
今回は、その3番目にあたる 「丙(ひのえ)」 について、RPGのキャラクター設定に見立てて解説します。
「自分の命式がわからない」という方は、鑑定でお調べします。生年月日をお知らせくださいね。

〔 キャッチコピー 〕
変革の一撃。
そこにいるだけで、世界を照らす。隠しきれない情熱の源泉。
丙を自然界の風景に例えると、万物を平等に照らす 「太陽」 です。
明るく、寛大で、裏表がない。注目を浴びるほど輝きを増すが、時にその熱量で周囲を圧倒してしまうほどのエネルギッシュさを持っています。隠し事ができない純粋な心の持ち主、それが丙というエネルギーの本質です。
丙の強み(初期装備)
自分を中心において注目されたいという思いがあり、目立たない場所よりも人から脚光を浴びるポジションにつく事で、持ち味が十二分に発揮されます。人を惹き付ける天性のカリスマ性を標準装備しています。
根が明るく積極性があり、行動に裏表がありません。直感が鋭く、人の心を読むのが早く、鋭く指摘する事ができる才能を持っています。
興味を持ったことに対しては、集中力が高く、信じられないほど持続性があります。
どんなに素晴らしい初期装備を持っていても、使い方を間違えると人生はたちまち「クソゲー(陰転)」と化します。
丙の人が陰転(心の16旋律が第14〜16段階の「深い沈黙」などエラーを起こしている状態)すると、こんな「周囲を焼き尽くす熱」や「雲に隠れた太陽」の状態になりがちです。
丙の特徴を間違って使うと、周りの人を攻撃するただの荒々しい人になってしまいます。お天気屋で短気な面が悪目立ちし、周囲を焼き尽くしてしまいます。
全てが無か有かで中間がないため、興味を持っても直ぐに飽きてしまう傾向があります。
人から褒められると有頂天になり、自分自身を見失いがちになります。何か策略を持った人に出会うと利用されたり、濡れ衣を着せられてしまうことがあるので注意が必要です。
丙の人が本来の美しく温かい太陽として輝き、人生を全クリ状態へと進めるためのポイントは3つです。
持ち前のパワフルさを人のために使うことで道は開けますが、いかに人が見ていないところで徳を積むか、見えていないところでどう過ごすかが最大のポイントです。
思いやりを持って、相手の欠点などに対しては言葉を選び、勇気づけてあげることが大切です。自分なりに突き詰めていったり深めていったりすることが苦手なので、人間的に深みが増すように性格を進化させていくことができるようになると、上品の太陽になっていきます。
太陽は曇りや雨の日には姿を見せないように、行動や考え方が変わることが多く、他人から信用されないという危険性も持っています。自分の発言には一貫性を持ち、人から信用されることを意識して行動すると良いでしょう。
フリーの仕事、タレント、モデル、水商売などの 実力主義の人気稼業 がぴったりです。
誰かの下で目立たずにいるよりも、自らが中心となって輝き、人を惹きつける環境を選ぶことで、あなたの才能は最大限に輝きを放ちます。
丙という星は、そこにいるだけで皆にエネルギーを与える「情熱と光」そのものです。人生は決して解けない呪いでもクソゲーでもありません。
もし今「周りから浮いている」「何をしてもすぐに飽きてしまう」と感じているなら、それはあなたの強すぎる光の使い道を少し間違えているサインかもしれません。
見えないところでの努力を怠らず、その温かい光で周囲を照らすことを決めたとき、あなたの人生は誰にも真似できない眩いばかりのストーリーへと変わっていきます。


